Aopenモニター 22CV1Qbi

Aopenモニターは、acerのもうひとつのブランドAopenになります。

まず、Aopenモニターの付属品について説明します。

  • モニター
  • HDMIケーブル
  • 電源コード

・モニター台座

メリットの紹介

  • フルHD(画質)
  • VAパネル(視野角が広い)
  • VESA対応 (モニターアームに対応)

フルHD

モニターやテレビの画質でよく聞くと思います。基本的にHD→フルHD→4Kの順番で画質が良くなります。

  • 20インチ以下では、HDのモニターが多い。
  • 21インチから28インチ程度は、フルHDのモニターが多い。
  • 28インチ以上では、4Kモニターも多くなる。

VAパネル

VAパネルとは、昔は、視野角が狭いといったデメリットがありましたが、今は視野角が広いことが多くなりました。TNパネルでは、視野角が狭く、安いモニターに搭載されることが多いです。

斜めなどの角度からよくモニターを見る機会がある方は視野角の大きいモニターを選ぶことをお勧めします。

VESAマウント付き

VESA対応のモニターアームを買うとVESA対応のモニターに取り付けることが可能となります。

このVESAが付いていると75×75または100×100の間隔でネジ山が設置されています。以下の写真がモニター側のネジ山になります。

VESA対応のモニターアームにも、75×75又は、100×100の間隔でネジをつけれる穴が開いています。

モニターアームを取り付ける利点として

高さ調節が可能 モニターの位置を簡単に変えることが可能といったメリットがあります。

今回の記事で紹介したモニターアームは、エレコムのモニターアームとなります。

デメリット

  • スピーカーがない。
  • 付属のモニターの台座等が一回つけると外しづらい
  • 少し、縁が大きい。
  • 少し、細かい黒文字が見にくいかな

スピーカがない

このモニターはスピーカーが内蔵されていないモニターとなります。しかし、パソコンとモニターを接続すると、パソコン上にモニター内臓スピーカーがあるような表示が出てしまいます。

windows側の設定でパソコン内蔵のスピーカーや付属のスピーカに設定し直す必要がある場合があります。また、オンライン会議ツールなどでは、そのツールの設定からスピーカーを選択し直す必要がある場があります。

付属のモニター台座が外しづらい

このAopenのモニターでは、このようなモニターの台座が付属していることが多いです。

上の写真のところの部品が外しづらくなっています。

→モニターアームをつける予定がある場合は、この台座をつけないようにした方が良いです。

思ったより縁がある

これは、感覚の問題ですが、写真より実際の方が縁が大きく感じてしまいました。

少し、細かい黒文字が読みにくい

wordの文章は、違和感なく読むことができましたが、検索アプリ等の上にあるタブの黒文字が読みにかったです。以下が写真になります。

まとめ

コストパフォーマンスの良いモニターかつ、モニターアームが取り付けることができたり、視野角が大きいモニターとなります。大方必要以上の性能を持ったモニターだと思います。

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