家電量販店各社がオンラインストアをしているのは知っていますか？
ヤマダ電機→ヤマダウェブコム.ビックカメラ→ビックカメラ.com ヨドバシカメラ→ヨドバシ・ドット・コム. コジマ→コジマネットなど
家電量販店各社がオンラインストアを作っています。
ヤマダ電機のヤマダウェブコム
ヤマダ電機の店頭価格より安いことが多い
ヤマダ電機の店頭価格は少し高いと感じた人もいるのではないですか？ヤマダウェブコムですと店頭価格より安く商品が販売されているケースが多いです。
たとえ、ヤマダウェブコムが他社のネットストアよりも高い時は、交渉を使うと良いでしょ。ヤマダウェブコムよりも安く販売している、家電量販店のネットショップ（比較対象サイトのヨドバシカメラ・ビックカメラ・ジョーシン・ノジマ・コジマ・ケーズデンキ・エディオンの直営サイト）のURLを価格交渉チャットに送信すると価格交渉ができます。大手家電量販店のオンラインストアで価格交渉チャットがあるのは、ヤマダウェブコムだけです。
お店de受け取りも可能かつ500円クーポンも
お店de受け取りは、最短30分で受け取りが可能です。お店で受け取りをした際には、3300円以下のご購入時に生じる送料がもちろん無料になります。
今なら、5000円以上の商品のおみせde受け取りで次回使用することができる500円クーポンを配布中
→特に家にあまりいなく配達物を受け取りにくいけど、安く買いたい人にお勧め。
デメリット
在庫ありなのに、在庫切れ
住所やログインしないでヤマダウェブコムを見ると、商品が安く出品されてるのもかかわらず、ログインなどしてみた際に商品がありませんと表示される場合があります。おそらく、（筆者の予想ですが）近くのお店や倉庫には在庫がないために、このような現象が起こるんだと思います。
店頭価格のほうが安くてもネット価格になってしまう。
少ないですがヤマダの店頭の方が値段が安い場合、ネットで購入し店頭受け取りにしても、高いネット価格の方になってしまいます。要するに、店頭受け取りの際は、ネット価格で事前に決済になります。他のビックカメラやコジマ、ヨドバシカメラでは、店頭受け取りの場合、店頭価格orネット価格どちらかお得な方の価格になります。
ヤマダ年間商品割引券が使えない
ヤマダあんしん保証でもらえるヤマダ年間商品割引券（５００円×６回分）ですが、ヤマダウェブコムでは使用することができません。
ビックカメラのビックカメラ.com
2000円の購入以上で送料が無料になる。
Amazonも2000円以上で基本的に送料が無料になるのと同じ金額で送料が無料になります。
Amazonと違うのが店頭受取が可能です。2000円以下の場合でも店頭受取なら送料が無料です。店頭に在庫がある場合は30分程度で受け取りが可能になり、店頭に在庫がない場合は2.3日後から受け取りができます。
ネット限定のポイントアップやクーポン
ネット限定でポイントアップキャンペーン（10%→15%）になるキャンペーンやネット限定5%引きキャンペーンなど、ビックカメラのアプリにてクーポンが配布されていたりしています。特に、店頭受取の際は使用することができません。
JAF加入者限定でクーポンが配布されている（2023年10月現在）
ビックカメラネット（店頭受取以外）の場合ポイント3%アップします。
店頭の場合もポイントアップクーポン一回限りが配布されてます！→ビックカメラ、コジマ、ソフマップなどのビックカメラグループで使えます。
コジマのコジマネット
延長保証ネットでも無料
コジマとビックカメラのネットショップの大きな違いは、無料保証がついているかいないかです。価格については、ポイントまで含めるとビックカメラもコジマも同じことが多いです。（たまにどちらか安い場合もあります。）
送料は3000円以上でしか無料にならない。
コジマネットの場合、配送料は３０００円以上でないと送料が無料にならないです。店頭に在庫がないと店頭受け取りができないため不便です。
ヨドバシカメラ・ドットコム
基本的に送料が無料！日指定も無料
ビックカメラ・コジマのように2000円以上で送料が無料になったり、ヤマダウェブコムのように3300円で送料が無料になるような条件が一切ありません。基本的にご購入金額にかかわらず無料で配達してくれます。
商品のラインアップが広い
家電だけじゃなく、犬のペットシーツだったり、ドックフード、ヘアーオイルなど家電以外の日用品まで販売しています。Amazonよりは、商品数が少ないと思いますが、送料が無料や日指定も無料などAmazonよりも商品によっては使いやすいネットショップです。
家電量販店オンラインストア注意点は、家電の設置料金など
オンラインストアで大型家電を購入した場合、家電の設置や階段昇降する場合の料金について、目安が表示されていたりしますが、確実な料金がわからない点が注意点です。特に、一戸建てで内階段で家電を昇降しないといけないケースなどです。大型家電の場合、実際に家電量販店の店頭で申し込みをした方が家電の設置料など説明してくれますので納得して買うことができるのでお勧めです。場合によっては、店頭の方が設置料や階段昇降料金が安い場合があります。
店頭でネット価格まで交渉できる？
家電量販店の店頭の値引き交渉は、そこの家電量販店のネットショップの値段までは値段を下げてくれることが多いです。実際にビックカメラ×コジマで家電を買った際に（コジマネット見て家電買いに来たんですけど、ネット価格までならないんですか？と言った際にネット価格まで値段が下がりました。）そうなると大型家電など搬入や設置が必要な場合、店頭の方が設置料や階段昇降料が安かったり、ショッピングモール内の家電量販店の場合、ショッピングモールのポイントが貯められたりするので、店頭で買うほうがお得になったりします。
家電量販店のオンラインストアのメリットとは
一つ目は、店頭価格よりも商品の価格が安いことの方が多いです。特に、各社の家電量販店のオンラインストアの金額同士で金額を競争しているために、店頭価格よりも安く出ていることが多くなっています。
また、家電量販店の店頭では、展示や在庫を持つことに制限があり、取り扱いのない商品が発生してしまいます。しかし、オンラインストアの方は、店舗の面積などの制限がないために取り扱い商品が店頭よりも多く、安い値段帯の家電も取り扱いが豊富だったりします。
