Viewプラスとは
viewカードすべてでお支払いするとSuicaのチャージや定期券などでポイントがたくさんもらえます。
- Suicaにチャージすると ⇒1.5%還元
- モバイルSuicaで定期を買うと ⇒5%還元
- モバイルSuicaでグリーン券を買うと ⇒5%還元
- えきネットで切符を買うと ⇒5%還元
普通のクレジットカードのポイント還元率は0.5%、良くて1.0%が平均です。それと比べて1.5%.5.0%と高還元率です。こちらの特典は、Viewカードならどのカードも対象です。(提携カード以外)
モバイルSuica等へのチャージ
しかし、ViewカードはモバイルSuicaへのチャージやSuciaへのオートチャージで1.5%還元されます。ViewカードでモバイルSuica等へチャージして、街中のお店でSuicaでお支払いすれば、クレジットカードよりも良い還元率でお買い物ができます。
注意Suicaのクレジットチャージのポイント対象外カード
他社のクレジットカード(dカード.三井住友カードなど)はクレジットカードのポイント対象外になります。またイオンカードの場合、400円に1ポイントのように還元率が下げられるクレジットカードもあります。ただし、セゾンのクレジットカードは、モバイルsuicaにクレジットチャージでもしっかりとポイントが溜まります。
→Veiwカードを作りモバイルチャージをするか、セゾンカードでモバイルチャージをしよう。
オートチャージで便利になる
viewカードのみSuicaのオートチャージができます。オートチャージというのは自動改札を通った際に設定したSuica残高が設定以下になると設定額のチャージをしてくれるサービスです。オートチャージを利用すると改札のところで残高不足にて通れなくなる心配がなくなります。モバイルSuicaの場合はオートチャージの設定はモバイルSuicaアプリにて設定を行います。
私の場合、1000円以下の残高の時に1000円チャージを行うようなオートチャージの設定を行っています。この金額を設定した理由は、使いすぎないように設定額を最小にしました。
モバイルSuicaで定期を買うと
ViveカードでモバイルSuicaの定期を購入すると5%還元されます。 (モバイルSuica 2%+VIEWカード 3%=5%)
例えば、東京~横浜の6か月の定期の場合
67980円⇒3399ポイント
3399ポイントは、5回程度ポイント交換でグリーン車(快速)に乗ることができます。月に1回はグリーン車で帰宅してみては!
えきねっとで切符を購入すると
えきねっとのJR東日本が運営する切符の購入サイトです。そのサイトで新幹線の切符や特急の切符をviewカードで購入すると5%還元されます。(えきねっと 2%+VIEWカード 3%=5%)
また、最近では、切符を買う窓口(みどりの窓口)が減っているので、えきねっとを使用してチケットを購入しないといけなくなりつつもあります。
モバイルSuicaをクレジットカードチャージのメリットとデメリット
メリット
- 残高不足で改札からでれないことがなくなる
- わざわざコンビニとかでチャージする必要がなくなる。
→残高が少ない際は、電車の中でモバイルsuicaにクレジットカードでチャージすることができるため改札の近くの乗りこし精算機での精算作業がなくなります。またネットさえ使えれば、チャージできるためわざわざコンビニに行く必要がなくなります。
- 現金を下ろす回数が減る。
→Suicaのチャージ今まで現金が主流だったのでチャージする前に現金を引き出していた方もクレジットカードチャージを使えば、現金の引き出す必要がなくなる。そして銀行の引き出し手数料も気にしなくてよくなる
デメリット
- 後払いのため使いすぎる
→クレジットカードのチャージのため、通勤などでのる電車のためにクレジットカードチャージでsuicaにチャージする場合は管理がしやすいですが、毎日のお買い物をsuicaでクレジットカードチャージすると管理が難しくなるかもしれません。結果として使いすぎてしまいます。
デメリット年会費がどのカードも基本的にはかかる。
主なViewカードの年会費は、
524円~2200円程度一般カードでも年会費がかかります。
しかし、注目が年に一回のご利用で年会費が0円になるビックカメラSuicaカードです。
年会費が嫌な方にお勧め ビックカメラカードSuicaカード
ビックカメラSuicaカードは、前年の1年間に、年に1回以上のクレジットの利用で、年会費(524円)が無料になります。
また、初年度の年会費は、無料となります。
ビックカメラSuicaカードの他の特徴は、お買い物・お食事・公共料金などのお支払いでは、JREポイント0.5%とビックカメラポイント0.5%の両方が溜まり、両方合わせて1%還元されます。
他のviewカードでは、還元率が0.5%などでお得です。
駅ビル使う人ならJREカードもお勧め
・対象の駅ビルに限定されていますが、毎日ご飯を買っている方やショッピングをよくする人にとってお得に買い物ができます。JRECARD以外のクレジットカードだと、クレジットカードの基本還元率(例えば楽天カードの場合1%)+JREpoint(1%)=2%と比べると1.5%多くポイントをもらうことができます。
ETCカードにも別途で年会費がかかる
Viewカードは、一部のカード以外ETCカードを発行すると別に年会費がかかります。
1年間524円の年会費がかかります。なので、例えば、イオンカードなどのETCカードを作るのに追加の年会費がいらないカードでETCを作成することをお勧めします。
一部(ビューカードゴールド.ビューカードスイカリボカード.JALカードSuicaのCLUB=Aゴールドカード)は、年会費無料でETCカードを発行することができます。
viewカードも入会特典を使ってお得に入会しよう
例えば、JRE CARDの場合、ご入会とご利用で最大5000ポイントプレゼントを行ってます。
JCBブランドへの入会と期間内に5万円以上のご利用で3000ポイントor1万円以上のご利用で500ポイントのプレゼントを行っています。もちろんJREpointなので特急に少ないポイント数で乗ることも可能です。
このようなキャンペーンの場合、他のクレジットカードのキャンペーンも同様ですがキャンペーンに応募することが条件になっていることが多いので対象条件等をしっかりと確認してください。
イオンカードならETCの申し込みもカードの申し込みも無料となります。