Yモバイルの新料金シンプル2(S.M.L)
プラン | S | M | L | |||||||||
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB | |||||||||
月額基本料 | 2365円 | 4015円 | 5115円 | |||||||||
割引 |
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最大割引後の金額 | 1078円 | 2178円 | 3278円 |
シンプル2の特徴
光回線セット割とPayPayカード払いで1837円引きお得
光回線セット割引きで最大1650円引き、そしてPayPayカード払いで187円引きでお得です。家の回線がソフトバンク光を使っている人にお勧めです。通話かけ放題などが付いてないので通話などしない人は特にお勧めです。
光回線or複数回線でお得になる
データ容量を超過しすぎると厳しい低速化になる
まず、データ容量を超過するとシンプルSでは、300kbps.シンプルM.Lでは1Mbpsに速度制限がかかります。さらに、速度低速後、シンプル2S.M.L(2.10.15GB)を超えた場合、より厳しい速度制限128Kbpsまで制限されてしまいます。
通信制限たまにされてしまう人は新プランより旧プランのほうが快適
旧プランでは、速度制限がシンプルS→300kbps シンプルMorL→1Mbpsとなっており、なんとかスマホが使える程度の速度はありました。
UQモバイルのトクトクプラン.コミコミプラン.ミニミニプラン
トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン | |
データ容量等 | 15GB | 20GB+10分かけ放題 | 4GB |
基本料金 | 3465円 | 3278円 | 2365円 |
割引(自宅セット割) | -1100円 | ー | -1100円 |
家族セット割(自宅セット割と併用不可) | -550円 | ー | -550円 |
割引(au PAYカード割) | -187円 | ー | -187円 |
最大割引後 | 2178円 | 3278円 | 1078円 |
特徴 | 1GBの場合最大割引後990円 | 基本料金が安く | 従来の物に近い |
UQモバイルの新料金の特徴
光回線セット割引ありでもなくてもお得なプラン
光回線セット割引きで安いプランや光回線セット割なくても基本料金が安いプランなどプランが豊富です。光回線セット割で安くなるのがトクトクプランとミニミニプランが安くなります。このプランは光回線がないとかなり割高になるので注意です。それと比べて、コミコミプランは光回線がなくても安いプランになります。
光回線でお得なトクトクプランとミニミニプラン.基本料金がお得なコミコミプラン
通信制限後でも300Kbps or1Mbpsの最大速度で安心
Yモバイルでは、データ容量を超過しすぎると128kbpsに制限されてしまいますが、コミコミプランとトクトクプランでは、1Mbpsまでに制限され、ミニミニプランでは300kbpsまでに通信制限されます。
30GBのプランがない
UQモバイルでは、Yモバイルにあるデータ容量が30GBのプランがありません。30GB程度使いたい人はYモバイルを選ぶしかありません。
通信速度制限が厳しくないが30GBのような少しデータ容量が多い料金プランがない
ドコモのIrumoの料金
プラン/3GB | プラン/6GB | プラン/9GB | |
基本料金 | 2167円 | 2827円 | 3377円 |
ドコモ光割/home 5Gセット割 | -1100円 | ||
dカード割引 | -187円 | ||
最大値引き後の料金 | 880円 | 1540円 | 2090円 |
ドコモのIrumoの特徴
eximoの家族割の台数カウント対象かつ光回線でお得
ドコモのirumoの場合、ドコモのeximoの家族割の台数カウント対象内になります。例えば、一人がドコモのeximoを使って、残り二人がirumoを使っている場合、eximoの家族割は3台分の―1100円の割引を受けることができます。
また、ドコモ光との光回線セット割でUQモバイルやYモバイルでの低容量(3や6GB)と比較しても同じような金額になります。
低中容量プランの選び方
光回線セット割を使うべき
Yモバイル.UQモバイルそしてドコモのIrumoすべて光回線セット割プランがあります。光回線を家族等で契約している場合、契約している光回線と同じ携帯会社を使うべきです。もし、光回線と通信会社が異なっている場合、すぐに料金を見直した方が良いです。
光回線契約していないならオンライン専用プランかUQモバイルのコミコミプランを使うべき。
光回線を契約していない場合は、光回線セット割が使えないので、Yモバイル,ドコモのirumoは携帯料金が高くなってしまいます。その場合、UQモバイルのコミコミプランを契約するか、オンライン専用プランのLINEMO.ahamo.povoを使うべきです。オンライン専用プランは光回線セット割がなく、基本料金が安くシンプルな料金体系が多いです。
光回線セット割を使うべき、光回線契約してないならUQモバイルのコミコミプランやオンライン専用プランを使うべき
ここで3社の光回線や解約手数料そして撤去費用を確認してみましょう。
ソフトバンク光.auひかり.ドコモ光の違いは?
ドコモ光 | ソフトバンク光 | au光 | |
料金(プロバイター込み) | 5720円~5940円 | 5720円 | 5720円(2年契約)3年契約は5610円 |
テレビサービス(地デジ&BS) | 825円 | 825円 | ー |
電話オプション | 550円~1650円 | 550円~1650円 | 550円~1319円 |
乗り換えキャンペーン | 新規工事費用無料+他社違約金のうち一万ポイントの補填 | 他社の違約金補填(10万円まで)新規工事費用実質無料 | 他社の違約金実質補填(3万まで)+ネットと電話で初期費用実質補填 |
ドコモの場合、ほとんど他社違約金を補填してくれません。2022年7月以前にau光を契約した人以外ならドコモ光に乗り換えてもよいですが、2022年7月以前にau光を契約していた場合、解約手数料と撤去費で5万円ほどになるので、ドコモ光ではなく、ソフトバンク光に乗り換えたほうが良いです。撤去費は以下のようになります。
光回線の撤去費用(au光の場合高額の可能性)
2022年7月以降に、ドコモ光.ソフトバンク光.auひかりを契約した人は解約金が安くなりました。
速度1ギガの場合 | ドコモ光 | ソフトバンク光 | auひかり |
解約金2022年7月以降 | 2970円~5500円 | 4180円~5830円 | 10450円~16500円 |
解約金2022年7月以前 | 8800円~14300円 | 10450円~16500円 | 4460円~4730円 |
撤去費用 | 0円 | 0円(任意) | 2018年3月以降~2022年7月以前 契約者は、強制的に31680円かかる |
注意点として、auひかりの場合2018年3月以降~2022年7月以前の契約した人は、撤去費が強制的に31680円費用がかかります。解約金も合わせて4.9万円程度になってしまうことも。