au から登場したオンライン申し込み限定の携帯料金サービス povo
登場してまだ数か月ですが、ここにきて新しいプランを発表しました。
基本料金が0円!
新しいpovoは、基本料金が0円となっています。
トッピングする方式になりました。
povoトッピング内容
トッピング内容は以下のようになります。
データートッピング
- 3GB 990円 (30日間)←NEW
- 20GB 2700円 (30日間)←NEW
- 60GB 6490円(90日間)←NEW
- 150GB 12980円(180日間)←NEW
- データ使い放題24時間 330円 (24時間)←110円の値上げ!
コンテンツトッピング料
- DAZN使い放題パック 760円 (7日間)←NEW
- smash使い放題パック 220円 (24時間)←NEW
通話トッピング料
- 5分以内通話かけ放題 550円 (1か月間)
- 通話かけ放題 1650円 (1か月間)
POVO1.0からよくなった点
3GBプランの追加
- たくさん使わない人に30日間3GBといった低量プランが選ぶことが可能になりました。
20GBの2164円格安に
- また、60GB(90日間)ですと約1か月間に20GBを使用することができ、2164円/月となり、今までの大手通信キャリアの中で一番安い料金になります。
DAZNやsmashプラン?
- DAZNやsmashなどの使い放題プランが発表されたことです。この試合だけ見たい時などに安く見ることが可能になるプランです。
- DAZNは、月額で加入する際は、月額1925円の料金がかかりますので、この試合だけ見たい時などは、加入するのをためらってしまいますが、今回のトッピングで7日間だけ加入することができ、加入しやすくまた、DAZNのデーター使用量も使い放題になります。
povo1.0からの悪くなった点
データ24時間使い放題が値上げされた点
データ24時間使い放題のトッピングの料金が220円→330円に値上がりしました。
お支払い方法がクレジットだけに!デビットカードも不可
povo1.0では、auから移行された場合においてau回線との合算請求及びKDDIもとめて請求を引き継ぐことが可能でしたが、
povo2.0からは、お支払い方法がクレジットカードのみとなってしまいました。また、デビットカードでお支払いすることもできないです。
クレジットカード払いが嫌いな方やクレジットカードを作ることができない人は、
ahamoやlinemoなら口座振替が可能です。
データー容量がなくなったときの速度
povo1.0では,1mbpsから128kbpsに遅くなりました。
約9分の1の速度になってしまいました。1
SIM交換が必要になる
今までは、auからpovoに変更した人は、SIM交換が不要でしたが、povo2.0からは、SIM交換が必要になりました
LINEの年齢認証が不可に
au割引サービスがなくなる!
各種割引サービスがなくなります
以下の割引が適用されなくなります
- auモバイル優遇割(auじぶん銀行の住宅ローン)
- au家族割やau家族割プラス、auまとめてトーク
- auご利用料金割引プログラム(au payマーケット)
- au自動車ほけん auユーザー向け割引特典
- auのiDeco auユーザー向けポイント特典
住宅ローンをauじぶん銀行で借りている場合。(auモバイル優遇割)
povo1.0の場合、auじぶん銀行で住宅ローンを借りている際に、金利が0.7%引き下がる特典(auモバイル優遇割)がついていました。
しかし、povo2.0においては、そのような特典が受けることができません。
また、povo1.0から2.0にプラン変更をするときも特典(auモバイル優遇割)を受けることができませんので気を付けてください。
端末保証サービスが受けることができない
故障紛失サポートが受けることができなくなります。
しかし、故障品質サポートwith Applecare servisesは、auから移行される場合、継続することができます。
まとめ
auからオンライン専用のキャリアだが、auの特典などを受けることができなくなり、また、SIM交換も必要になった。
トッピング型の格安SIMのような形になったともいえるでしょう。