世の中は、少し前からキャッシュレス決済になるつつあります。
- クレジットカード
- プリペイドカード
- ICカード「交通ICなど」
- バーコード決済「d払い、paypay」
などがあります。
簡単にそれぞれのメリットデメリットを解説していきんす。
クレジットカード
メリット
- お支払いが簡単
- 小銭が増えない
- ATMで現金を多く引き出さなくてよい。
- ネットショッピングの決済が簡単
- ポイントがたまる
補足として
・クレジットカードでお支払いすることで、金額にかかわらず、カードを出すことのみでお支払いすることができます。
・そして、現金をたくさん持っていなくてもよいことです。また、クレジットカード払いによって、現金をあまり使わなくなることによって、ATMにて、現金を出すこと回数が減ります。
・最近では、ATMでお金を出すことですら、手数料がかかってしまうことが多いので手数料分お得です。
・ポイントも溜まります。還元率は、0.5%から1%が多いです。
デメリット
- いくら使用したのか把握しにくい
- 次の月や次の次の月に請求がくる
- 請求書がデジタルになりつつある
補足説明
・いくら、金額を使用したのかがわかりづらいです。
・現金の場合、財布の中の現金が減っていたりすることで、ある程度は、使用した金額を把握することが可能だと思います。
・お支払いから、請求がくるまで、時間がかかります。再来月に請求がくる場合もあります。
・請求書がネットのWebサイトで確認することが多くなってきています。そのため、あまり、パソコンなど得意じゃない人は難しいです。
・郵送による請求書を送ってほしい場合は、有料になりつつあります。
電子マネー「交通ICを含む」
電子マネーは「交通IC」は、事前にチャージする必要があります。お支払い時に、専用機械にタッチすることでお支払いすることが可能です。
メリット
- 小銭が増えない
- お支払いが簡単
- ポイントが対象のお店で溜まる。
補足として
・チャージする時以外は、現金を出すことがないので、お釣りが発生しません。
・suicaなどの交通ICは、お支払い可能なお店が多い。
デメリット
- 使えるお店が限られている
- 発行手数料がかかる場合がある
- 対象のお店しかポイントが溜まらない場合がある
補足として
・発行手数料として、300円程度お支払いしないといけません。また、使えるお店が限られています。
・クレジットカードは、ほとんどの場合でポイントを貯めることが可能ですが、電子マネーは、対象のお店しかポイントを貯めることができなかったりします。
プリペイドカード
事前にチャージすることが必要ですが、お店などでは、クレジットカードと同じようにお支払いすることが可能なカードです
メリット
- 小銭が増えない
- 金銭管理が簡単である。
- ネットショッピングなどで使用できる
補足として
・プリペイドカードですが、ネットショッピングの決済が可能です。
・ネットショッピングの決済の仕方は、クレジットカードのように番号等を入力することで決済することが可能です。
デメリット
- 事前にチャージする必要があるのと、チャージできる場所が少ない
- 毎月のお支払いするような場面では使用することができない。
補足として
・クレジットカードではないので、毎月のお支払いするような(保険料など)は決済することができません。
・そして、カードによって異なりますが、ガソリンスタンドのお支払いもできなかったりします。
・また、チャージできる場所(dカードプリペイドの場合)セブン銀行ATMまたは、ローソンのレジにてチャージすることが可能ですが、使いたい際にすぐにチャージすることがでなく、お支払いすることがでなくなるのは、少し不便です。
バーコード払い「d払い、paypay」を含む
バーコード払いは、ここ数年でできたお支払い方法です。
メリット
- 小銭が増えない
- キャンペーンを多く行っていてお得
補足として
・まだ、普及していないので、普及するために、各バーコード決済会社がキャンペーンをたくさん行っていたりしています。
キャンペーンをうまく使うことでお得に買い物をすることが可能になります。
デメリット
- 決済できるお店が少ない
- チャージできるところが少ない
・メリットとしては、キャンペーンをよくやっていること小銭などの出す手間が少ない
・デメリットしては、チャージできる場所が少なく、街でチャージすることが可能なところは、セブン銀行ATMぐらいしかないために、チャージするのが少し、手間になってしまう点です。
まとめ
クレジットカードは、キャッシュレス決済の中では、一番使える場所が多いと思います。
しかし、クレジットカードは、金銭管理が難しいといったデメリットとしてあります。そのほか キャッシュレス決済は、金銭管理が簡単だけど、使える場所が少なかったり、チャージなどが面倒くさいなどです。
自分に、それぞれのキャッシュレス決済の特徴を知ったうえで、自分にあったキャッシュレス決済を選んでください。