セゾンパール・アメリカン・エキスプレスの特徴
QUICPayで2%還元
ご利用金額が年間30万円になるまで、QUICPayで2%還元を受けることができます。
例えば、年間30万円QUICPayでお支払いすると6000円分のポイント還元を受けることができます。
永久不滅ポイントで有効期限がない
クレジットカードでは、ほとんどのカードでは、ポイントの有効期限がありますが、セゾンカードなので、ポイントの有効期限がありません。なので、せっかく貯めたポイントを失うことがなく、お得です。
年1回の利用で年会費が無料
年会費は、1100円ですが、年に一回ご利用で年会費が無料になるので、実質無料のクレジットカードとなります。
セゾンアメックスキャッシュバック
セゾンアメックスカードの会員限定のキャンペーンとなります。セゾンアメックスカードを保有している人は、毎回、キャンペーンに登録することで、対象の店舗でセゾンアメックスカードでお支払いすることで、キャンペーンのキャッシュバックをうけることができます。注意点としては、QUICPayやIDなどでお支払いしてしまうとキャンペーンの対象外となるので、注意です。
デメリットは?
基本還元率が0.5%
QUICPay以外のお支払いの場合では、ポイント還元率が0.5%になってしまう点です。QUICPay以外のお支払いが多い人には、おすすめなカードではありません。
でも、モバイルsuicaのチャージでは、ポイントが付きます。
一部使えないお店などがある。
アメリカンエキスプレスは、日本では、JCBと提携しており、基本的にJCBが使えるお店ならアメリカンエキスプレスが使えます。一部、マクドナルドのモバイルオーダーなどJCB使えるのに、アメリカンエキスプレス使えないお店もあります。
JCBが一部のお店では使えない場合がごくまれにあり、その影響でアメリカンエキスプレスも使えないです。対策としては、suicaの方が使えるお店が多いため、モバイルsuicaなどを利用してお会計をするなどしてもよいと思います。
招待(インビ)によってセゾンゴールドアメリカンエキスプレスが実質年会費無料
自分は、セゾンパールアメリカンエキスプレスを使用して、セゾンポータルにセゾンゴールドアメリカンエキスプレスカードの招待申し込みが出てきました。年に1回の利用で年会費が無料になるといった特典付きでした。セゾンパールと何が違うのか
- 基本還元率が0.5%から0.75%
- 月末の週末、ロフト5%オフ(1000円以上)
- ショッピング補償
- 空港ラウンジOK
の大きく4つが異なってきます。
魅力としては、ゴールドカードを年会費が実質かからずに持てて、空港ラウンジを使用できる点です。
ただ、気をつけないといけないのが、年に1回使用しないと1万1千円のお支払いになってしまいます。